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画像データをスムーズにシェアできるメモリーカード

デジタルカメラからデータを取り出すためには必ず読取機が必要になるため

撮影したものをすぐにポストしたり友人知人とシェアするためには

常にコンピュータやiPhoneに接続可能な周辺機器を持ち歩かなければなりません。

そうした手間と負担を解消させられるのがEye-Fiカードであり

一見見慣れたSDカードに見えるもののカメラに挿入した後は取り出さずに

Wi-Fiの機能を利用してiPhoneなどに直接送れるという逸品です。

今回はそんなEye-Fiカードについてご紹介しましょう。

Eye-FiカードからFlash Airへ★

通常のデジタルカメラでの写真撮影の一連の流れとはSDカードに記録し

コンピュータなどの読取機に挿入してデータをコピーし

iPhoneやタブレット端末といった他のデバイスに移動させて

どこでも楽しめるようにしたりSNSなどにアップロードできるようにするものです◎

ですがEye-Fiカードを利用すればその手間が大幅に削減できます☆

Eye-FiカードはSNSの登録者数の増加とスマートフォンの普及率により

売上が尚一層向上していましたが、使用不可になってしまったため

今日ではmobiという新タイプが流通しています！

また近年は東芝が販売しているFlash Airで開発が続けられ新製品が

販売されているのが現状です♪

せっかく便利なものなので、続いて欲しいですね(^^)

Eye-Fiカードの使い方◎

Eye-Fiカードはメーカーや容量により価格差がありますが16GBであれば

インターネットのショッピングサイトにて3千円程度で購入可能ですし

旅行などに出かけた時に頼もしい大容量の32GBでも3千円台半ばで

販売されています★

32GBあれば連写もたくさんできますね(^^)

しかもメーカーやデバイスに共通点が無い物同士を接続させる

という作業が必要になるのにも関わらず一切難しく感じる点は無く

アクティベーションコードを使い予めストアからダウンロードし

インストールしておいたアプリを使い、画面に沿って初期設定を

進めていくだけで自動的に環境を整えてくれます！

そのため仮にアクティベーションコードを紛失してしまった事案では

アプリの設定方法を完了させる事が不可能になりますが

オンラインのサポートセンターに連絡すると対応して頂けるので安心です♪

アプリについて☆

アプリを起動させるとメールアドレスと共にパスワードの入力が

求められるため事前に登録しておいたアカウントにてログインを実行すると

続いて今現在操作しているiphoneに対してデータの送信をするという

選択肢が現れるので許諾を押します◎

するとスマートフォンのOSに対しEye-Fiの情報を新たに組み込むためには

プロファイルを追加しなければならないので

表示中の文言に目を通した上でインストールを押してください★

この段階で本来は存在しないEye-Fiカード用のシステムがiphoneに

追加された事になり撮影機材の方に関しては情報が詰め込まれているカードが

物理的に入っているのでこれと言って行うべき処理はありません！

こうした初期設定を済ませておけば一眼レフカメラなどで写した物を

他の機材を介さなくてもコピーできるという使い方ができるように

可能になりますが極稀に繋がらなくなってしまう場合もあります(>_<)

繋がらない時の対処法として真っ先に行うのは各機器を再起動する事ですが

それでも繋げられないのならカメラの設定項目を表示させて記録画質が

RAWになっていない事を確認してください♪

Flash Airのホームページでは製品紹介ムービーをチェックできるので

興味がある人はチェックしてみてはいかがでしょう？

Flash Airのホームページはこちらです。