バニラエアとは
バニラエアとは日本の格安航空会社の一つです。
ANAの子会社となっていますがANAとのコードシェアやマイレージでの
提携などは行っておらず棲み分けを行っている状態です。
ハブ空港は東京成田空港となっており、なかなか国内線の
ビジネス需要を取り込みにくい空港ですし、そもそもビジネス目的で
格安航空会社と使おうとする人はあまりいないでしょう。
そのため基本的にはレジャー客の取り込みを狙い、リゾート路線に
特化するような戦略を打ち出しています。
今回はそんなバニラエアについてご紹介します。
バニラエアの路線と予約について◎
国内線は札幌と那覇への路線、そして国際線は台北、香港
フィリピンのセブといった首都圏から国内は北海道と沖縄
そして海外は比較的近いアジアの観光地、リゾート地に向かう路線を
中心として就航させていることがよく分かります★
格安航空会社の例に漏れず基本的に予約や予約確認などは
バニラエアのホームページからログインして自分で行うのをおすすめします☆
空港に行って予約しようとする人はあまりいないでしょうが、電話で
予約するにも手数料がかかります(>_<)
電話予約の場合は1,000円、空港カウンターでの予約の場合は2,000円です!
ちょっとびっくりする高さですね^^;
インターネットが使えないとか苦手だという人は仕方がないかも
しれませんが、パソコンがなくてもスマホからでも
予約可能ですから1,000円や2,000円も払うことを考えれば
インターネット経由で予約したほうがよいでしょう★
あるいは身近な人に頼むというのも一つの方法です(^^)
バニラエアの料金☆
バニラエアでは料金体系が基本的に2種類あり、シンプルバニラと
コミコミバニラと呼ばれています◎
なおセール的にキャンペーン運賃としてわくわくバニラという
運賃が出されることもあります♪
シンプルバニラはとにかく安い運賃が魅力ですが、手荷物料金などは
別にかかりますし、万が一旅行に行けなくなっても
キャンセルはできないという縛りがあります★
一方でコミコミバニラは若干運賃は高くなりますが受託手荷物は
20kgまで無料ですし、手数料はかなりかかるもののキャンセルも可能です!
ただどちらにしても大手の航空会社に比べると安い運賃が魅力です(^^)
上に書いたような台北、香港、セブといった国際線であっても
往復で1万円台というのは決して珍しくありません☆
それこそちょっとした国内旅行であればそれ以上もかかってしまうことは
間違いないでしょう♪
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シンプルバニラにするかコミコミバニラにするか、どちらが自分に
合っているかじっくり検討して選びましょう◎
運行状況はこまめにチェック★
海外旅行をぐっと身近なものにしたという意味でバニラエアを
はじめとする格安航空会社の存在感は大きなものがあります☆
運行状況確認方法はホームページを見ればひと目でわかります!
問い合わせ電話番号も記載されています♪
格安航空会社の場合、機材のやりくりをぎりぎりのところで
行っているために、フライトの遅れや欠航が大手の航空会社に
比べると起こりやすい傾向にあります★
搭乗当日には運行状況を確認してから出かけたほうがよいでしょう◎
バニラエアのホームページはスマートフォンでも確認できますから
ブックマークしておくと出先でも役立ちます(^^)
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