ドコモ光のメリットを解説◎
ドコモが提供する光回線サービス ドコモ光とはフレッツ光回線をNTT東西から卸売販売を受けて提供する 光回線です。 選べるプロバイダーはタイプAとタイプBに分かれており 料金差が200円付いていますがSo-n […]
OCNサービス開始当初の様子は？
インターネットサービスプロバイダーのブランドとして
認知されているOCNは、NTTコミュニケーションズが運営する
個人向けインターネット接続サービスの名前です。
サービス開始は1996年でOCNをフルスペルで書くと
Open Computer Networkとなります。
サービス開始当時、加入者宅までのケーブルはメタリックで
ネットワーク的にも普通の電話回線を流用していたため56kb/sが
通信速度の限界でした。
話題の光コラボレーション☆
2015年頃から始まったNTT光コラボレーションの1つであるOCN光は
最大通信速度が1Gb/sですからサービス開始当時の速度とは雲泥の差です！
単純計算すると2万倍近く速くなったことになります。
数字にしてみるとすごい進化ですね(^^)
OCN光の実態はNTT東日本あるいはNTT西日本が個人向けに貸し出す
光データ通信回線の利用契約とNTTコミュニケーションズが
提供するインターネット網への信号接続契約を
1つにまとめたものです★
自宅から最寄りの電話局までがNTT東西の役割で
そこからインターネット網へ信号を乗り入れるのが
NTTコミュニケーションズの役割です◎
OCNの加入者はNTTコミュニケーションズがNTT東西から借り受けた
光ケーブルを又貸しされる形をとるので一部の例外的契約を除いて
NTTコミュニケーションとだけの契約になります☆
フレッツ光との違いは？
従来からあるNTT東西のフレッツ光との違いを大雑把に言えば
光ファイバーやハードウェアは同じで、中を通るデータの管理運用先
つまり契約先がNTT東西から変わっただけです★
ただし経営陣が変われば会社の体質も変わるのと同様
データの管理運用先の変化は一般的には軽微な変化ではありません！
OCN光のコラボレーション相手がNTTドコモに変わった形態が
OCNモバイルONEです☆
いわゆるMVNOでドコモの4G(LTE)や3G(FOMA)の携帯端末で
通信を行う方法です◎
SIMの種類は音声対応タイプとデータ通信専用タイプ
およびSMS対応データ通信専用の3タイプです！
OCN光とOCNモバイルONEを一緒に利用する場合、OCN光モバイル割が
適用されるので毎月の料金が若干安くなります♪
払い続ける料金ですから少しでも安くなるほうが嬉しいですよね(^^)
NTTコミュニケーションズは業務の内容からこれまで小売店舗が
必要ありませんでした×
それを補うために音声対応SIMカード即日受渡カウンターが
各都道府県の大型家電量販店内に設置されています！
カウンターの所在地はホームページに記載されているので
知りたい場合は即日受渡カウンターをキーワードに探すと
良いでしょう(^^)
IP電話について★
インターネットを利用した個人向けサービスで
忘れてはならないのがIP電話です☆
IP電話とは従来のリアルタイム音声伝送技術を基本に置いた
ネットワークに変わってIP・インターネットプロトコルベースで
音声を送受する方式の電話です◎
そのため自然な会話の成立を基準にすると、従来と比べて若干の
品質劣化が生じてしまいます×
しかし固定電話の加入者数の推移と通信事業者の設備の
効率的利用を考えた場合、近い将来こちらの方式が音声通信の
主流になるのは明白です！
品質劣化と言っても携帯電話と同等以上の品質は確保できているので
極端に神経質な人以外は気になることはないでしょう♪
私には違いは…わかりませんでした（＞＜）
IP電話にもOCN同様、固定電話の置換と携帯電話の置換を意識したサービスがあり
前者がOCNひかり電話で後者のサービスが050plusという名前です(^^)
置換の対象はともに音声を伝送するネットワークなので原則として
従来の固定式電話機やスマートフォン、ファブレットを
そのまま利用することができます★
各種サービスへ加入後の契約情報の確認や加入プランの追加、変更
料金の請求情報の照合はOCNホームページからマイページに
ログインすることで行えます！
マイページには解約方法に関する案内もあるので、必要になったら
ページの案内に従えば手続きを進めることが可能です☆
