転送が便利なEye-Fiカード◎
画像データをスムーズにシェアできるメモリーカード デジタルカメラからデータを取り出すためには必ず読取機が必要になるため 撮影したものをすぐにポストしたり友人知人とシェアするためには 常にコンピュータやiPh […]
フラッシュメモリ型メモリーカード
CFカードとはコンパクトフラッシュ（CompactFlash）の略で
小型カード型インターフェースおよびその規格による拡張カードを指します。
規格としては古いもので1994年にアメリカのサンディスクによって
開発されたものであり、現在流通しているフラッシュメモリーの中では
もっとも古い規格ですが規格はアップデートされ性能も遥かに向上しています。
今回はそんなCFカードについて紹介しましょう。
CFカードの特徴★
コンパクトフラッシュそのものはサンディスクの登録商標であるため
一般的にはCFカードやCFといった略称で呼ばれています◎
CFカードは当時のカード型汎用拡張カードであるPCカードの3分の1程度の
大きさであり、登場時はコンパクトなものでしたが現在においては
より小型のフラッシュメモリーカードが登場したため大型な存在となっています☆
microSDカードに比べるとかなり大きく感じますね(^^)
もともと汎用拡張カードとしての機能も有しており、大きさや性能にも
余裕があり、大容量と転送速度を求める業務用のデジタルカメラなどに
使われています！
CFカードの使い方◎
かつてのCFカードはPCカードと互換性がありさまざまな種類の機器が
登場していましたが現在におけるCFカードの使い方としては
メモリーカードが中心です♪
特に規格に余裕があるためより高性能なデジタルカメラなどで
高速大容量のCFカードが使われています★
現在メモリーカードの主体となっているSDカードとの違いとしては
大きさと性能です！
大きさとしてはCFカードの方が倍ほど大きいですが最新の機種においては
CFカードは512GBですがSDカードでは128GBです☆
また転送もCFカードが160MB/sと高速であるのに対してSDカードでは
150MB/sと性能面においてはCFカードが優れます◎
このため特に高速大容量のメモリーへの書き込みが求められる
高性能デジタルカメラにおいてはCFカードが現在でも使われています♪
特にその機能を発揮するのは連射ではないでしょうか？
このような高性能からCFカードは交換できる内蔵フラッシュメモリーとして
機能しています★
データの読み出しはwifi搭載機であればそのまま読み出す事ができますし
またUSB対応のCFカードリーダーを利用しても読み出すことができます！
またCFカードはPCカードと互換性があり
PCカードへの変換アダプターがあれば接続することができます◎
CFカードがおすすめのポイント☆
CFカードのおすすめポイントは寿命でメーカーによっては
永久保証としているものもあります！
寿命が長い理由としてはCFカードは端子が露出している部分が
SDカードなどと比べて少なくその点が強みです★
また誤って消してしまった場合にもデータの復元ができます◎
価格面においては容量が小さいものはSDカードの方が安価ですが
高速大容量となってくるとSDカードの方が高くなりCFカードが若干安く
手に入れることが可能です♪
いずれにしてもCFカードを使う場合には高性能なデジタルカメラであるほど有利で
耐久性にも優れるフラッシュメモリーとして新しい規格に
アップデートされながらも現在でも使われ続けています☆
BUFFALOのホームページではCFカードのほか、さまざまな接続規格について
紹介されているので、興味がある人は覗いてみてはいかがでしょう？
